花澤香菜ちゃんのアルバム『claire』に封入されてたイベント応募はがき、せっかくだからと出してみたら当たったので参加。豊島区役所の隣にある公会堂って、しょっちゅう通りかかってるけど入るのは初めて。なんか昭和の雰囲気が漂う旧いホールだったな。
正直光るものを振る系のライヴはいまだになじめないのだけど、花澤さん一生懸命楽しそうに歌ってたしトークは面白いし行ってよかった。7/31にライヴドキュメントのBDが出るそうな。みんな買おう♪
前から観たかったインストファンクバンド、マウンテン・モカ・キリマンジャロ。ワンマンライヴがあるというのでチケットとってみたらなんと整理番号6。初めてなのにかぶりつきのど真ん前で観ることに(*゚∀゚)=3
いや~ものすごかった。期待をはるかに上回るGrooveだった。男臭さ満点のパフォーマンスがしびれる。バンドの一体感もすごいけどメンバーそれぞれの熱さとキャラの立ち具合も素敵。
今回からずっとサポートで一緒にやってきたBの二本木潤とSaxの栗原健が正式メンバーになって、今年はまたアルバムもリリースするらしい。次のツアーでまた東京でやるのは12月と。待ち遠しいぜ!
新海誠監督作品『言の葉の庭』。主演CVに入野自由、花澤香菜。
靴職人を目指す高校生の少年が雨の日に学校を午前中サボって新宿御苑行ったときにビール飲んでる年上の女性と出会って…というお話。
いろんな描写が美しい。雨の景色も雨粒も音も、降り方によって違う雨が表現されていた。他にも、光の表現、いろいろな小物、鉛筆を走らせる音…。
そして足フェチにはたまらないシーンが。別にことさらセクシーな描写があるわけじゃないけど、ちょっとドキドキした。
雨は別に好きじゃないけど、雨の日に御苑行ったらなんか出会いがあるんじゃないか、なんて妄想してしまったりも。絶対ないな。ちなみに映画の最後に劇中では御苑の中でビール飲んでるけどほんとはダメよ、という注意書きが出てクスクスと笑いがあがってた。御苑の近所のバルト9だったし。
それにしても花澤香菜ちゃんの声はいいねえ。来週末会える!わー
ねんどろいどシリーズのNo.300としてリリースされた初音ミクNewバージョン。きゅっと締まってキラキラ衣装になったボディ、フェイスもキリッとつり目気味になって、パーツもいっぱい。これは1つじゃ足りるか!と思って2個お買い上げ。
ギターとキーボードとマイクもついてて、ギターはグレーのテレキャスター。せっかく2つ買ったのでギターは違う色にしたいな。ヘッド削ってとがらせて、HOTEIバージョン作ってみるのもいいかもしれない。欲を云ったらマイクスタンドも欲しかったわ。
ぺたん座り用の腰パーツとそれ用の髪もついてるので、地震のときに落っこちて髪を片方なくしてしまった旧Verミクに1セット流用した。並べてみるといろいろ違いがわかるけど、前のもやっぱりカワイイ。永遠にお気に入り。
右ペインにひっそりある”CONTENTS”のイラストコーナーにupしてなかったイラストを大量追加。せっかくサムネイルが自動生成されて簡単にupできる仕組みにしたのに、だめねー。でももうちょっと入り口を目立たせないと、単なるストレージになってる気が。
半透明のマルチスクリーンに映し出される初音ミクと、電子音楽だけで構成されたオペラ『THE END』。初オーチャードホールでもあったのでかなり楽しみにしつつ行ってきた。
席は4列目の右端あたり、普通のライヴならイヤッホゥな場所だったけど、この公演では両端に表示される歌詞字幕は首を降らないと見えないし、スピーカーから耳に刺さる音のエッジがけっこうきつかった。もっと後ろの真ん中辺りだったら評価ももうちょっと違ったかも。
テーマが「終わり」というネガティブ方面なものだったのでいつものハッピーに舞い踊るミクとはだいぶテイストが違ったけど、マルチスクリーンに何重にも現れるミクと、マーク・ジェイコブズによる衣装はやっぱり観てよかった。ある意味実験に参加したような印象だけど、またこういうのあったら観たいな。
というわけで帰ってから描いたらくがき。衣装もさることながらいつものニーハイでないおみ足もなんか新鮮で描いておきたかったので。
藤原ここあ『妖狐×僕SS』9巻とガンガンジョーカー6月号発売。今巻でニヤニヤ楽しいインタールードから本編へ戻って、最終章へ。百鬼夜行コワス。10巻発売は10月22日…もうカレンダーに登録した。ガンガンジョーカーにはかけかえカバーがついてるので9巻もう1冊買う。マウスパッドも使うっさ!マウスないけど。
是方博邦(G)、安藤正容(G)と岩永真奈(B)、川口千里(Dr)。あの…ギターおやじとリズムガールズではゲフンゲフン。千里ちゃんはこないだのニコニコ超会議で初めて演奏を聴いたけど、あの時は電気Drだったのでやはり今回が初生Dr。安藤さんはSQUAREで何回か観てるけど、是方さんはアルバムさんざん聴いてたのにライヴ観るの初めて。Bの岩永真奈ちゃんもお初。大阪から出てきて今いろんなセッションでキャリア積んでるとこらしい。クールにベキベキ弾いてた。
曲は是方さんや安藤さんの曲にJEFF BECKなどを交えて。是方さんの4分の5拍子のマンモスとかJEFF BECKのLED BOOTSとかとかすごかったー。千里ちゃん、別にGふたりと前からつきあいがあったわけじゃなくて、音源送って当日リハで初合わせだったとか。マジかー。それであのパフォーマンス。恐ろしい子!
そんなものすごい演奏を観たあとに話した千里ちゃんは、ちっちゃくてカワイイリアル女子高生。まんがでもこんな設定リアリティないわ!
昨日のライヴのあと、帰りの車中で爆睡して学校行くとか云ってた。早く卒業していっぱい活動してほしいなー。これから数年のうちに彼女はもっともっとすごくなる。おそらく海外のアーチストとも演る機会があるだろうし。次いつ観れるかな。楽しみだー。
是方さんには前に1stアルバムの「KOBE KOREKATA」をさんざん探しまわって中古レコード買った話をしたり。CDまた買ってサインしてもらったけど、せっかくだからそのレコード持ってきてればよかったなーと思った。千里ちゃんもサイン書いてくれた。今度カエルの絵描いてってあげよう*ФωФ*
ラベルプリンタのブラザーP-touch PT-2430PCを導入。ラベルのレイアウト作成がPC上のアプリで出来るし、PCのフォントを使えるので、今まで使ったことがある製品(テ○ラとか)に比べて使い勝手もデザイン自由度も格段に楽しい~。イラストも入れられるのでアイコンとかも追加できるし(ただし2値で作る必要あり)。
元はちょっと仕事でも使おうと思って買ったけど、いろんなものにラベル作って貼ってしまいそうだなー